山口明雄 メディアトレーニング



「メディアと話すとき、自信を持って対応できるか不安」
「自分で説明した内容と、違う記事が新聞・雑誌に載ってしまった」
「不祥事が起きた時のために、危機管理広報の対策をとりたい」
「マスコミが本当に聞きたいこと・本音を知りたい」
「社長や役員などに、記者会見・インタビューの練習をさせたい」
こんな経験、考えを持ったことはありませんか?
マスコミへの対応力を高めます。
「記者会見」や「個別インタビュー」を効果的に、失敗なく行うための、「話し方」と「テクニック」の習得、訓練をします。
メディアトレーニングは、目の前にいない読者・視聴者に、第三者の記者が書く記事をとおして、あなたの思いを、自分の考えた通りに伝える訓練です。
あなたのコメントや主張をその通りに、あるいは主張通りに要約して記事にしてもらう方法です。
そのためには特別なテクニック、特別な話し方が必要です。
初めてマスコミの取材を受ける・・・
大事な記者会見をしなければならない・・・
テレビカメラが向けられる・・・
こんなとき、とても通常の心理状態を保つことはできません。
ドキドキするのは当たり前。不安な気持ちになるのは、むしろ自然でしょう。
通常の「話上手」ではまったくでは役に立ちません。
ましてや、不祥事が起きた時には、
一斉にカメラが向けられ、容赦なくフラッシュが浴びせられ、どなり声が次々と迫り、騒然とした雰囲気、人混みにもみくちゃにされ・・・
日常とは似ても似つかない大混乱のなかで、説明をし、質問に答えなくてはなりません。
インタビューでも記者会見でも、相手が新聞・雑誌であろうが、テレビであろうが、「いったん口にしたことは、記事・映像にして報道してよい」のが、マスコミの常識です。
取材は、公の場ですから、何を言おうと記録されます。
あとで「あれはなかったことにしてほしい」といっても、もう遅いのです。
つまり、何気なく不用意な一言をいってしまったら、もう最後です。マスコミは、企業の情報を多くの人に伝え、発展・販売促進の役に立ってくれる場合もありますが、ときとして暴力的になると知りましょう。
うまく言いたいことを伝えられないのは、
A・話すべき内容(範囲)が固まっていない
B・表現が上手にできない
C・マスコミの特性を知らない
などが考えられます。
しかし、これらの課題は、いずれも練習することで克服できます。
事前にシミュレーションをしましょう。
「備えあれば、憂いなし」
日本におけるメディアトレーニングの草分けであり、第一人者の山口明雄が、御社のマスコミ対応をお手伝いします。
日米欧の経営者など、400人を超す豊富なトレーニングの経験から、まずは、共通する欠点、クセ、べからず集などを列挙し、改善策を提示します。
模擬記者会見では、現役の記者が参加し、プロの質問、追及をリアルに感じることができます。
次に、参加者の模擬インタビューをビデオ撮影、プレイバックして、自分がどのように話しているか、何気ないクセや話し方に気がついていただきます。
インタビューの内容は、事前に、個別のヒアリングを実施し、御社のテーマに沿った内容で行います。御社の事情に合わせたワン・ツー・ワンのトレーニングです。
「重要メッセージの作り方」「こんなときはどう言うべきなのか」「何を言ってはいけなかったのか」「切り返しの話術」「話を広げるテクニック」などを、山口講師が映像を振り返りながら、1人1人にどんどんアドバイスします。
このトレーニングを受けることで、身をもってメディア対応を体験できるのです。

10の重要ノウハウを獲得できます!
1・危機管理広報のエッセンス
2・記者会見(インタビュー取材)では何を言うべきか?
3・スポークスパーソンにはどんな資質が必要か?
4・なぜ次から次へと企業にとって不利な報道が出てくるか?
5・メディアトレーニングの神髄、特別な話し方
6・サウンドバイトとクォータブルコメント
7・「キーメッセージ」の作り方
8・受け答えに真実性、説得性を持たしたり、分かりやすくするテクニック
9・「聞かれても話をしない」「自ら下手なことを言わない」訓練
10・メディア対応のヒント「言って良いこと」「言ってはいけないこと」、「失言をなくする方法」
★「マスコミ対応はこうしなさい!
〜山口明雄のメディアトレーニング」
DVD発売中!
概要:時間:DVD1枚組(92分)
価格:39,800円(税・送料別)
特典:山口講師の新刊「マスコミ対応はもう怖くない!
メディアトレーニングのすべて」を無料進呈!
(日本唯一のメディアトレーニング本。全270頁。書店販売していません)
※メールフォームはSSl認証を利用しています
◎企業の広報担当者
◎メディア対応がある、またはありそうな経営者、取締役
◎社長や上司のメディア対応を向上させる必要を感じる方
◎危機管理広報と緊急時のマスコミ対応の基本を学びたい方
◎ 不愉快なメディア対応(結果)の経験をお持ちの方
◎メディアの本音を知りたい方 etc
メディアトレーニング講師
東京外大卒、NHK入局。その後、PR業界に。
日本マクドネル・ダグラスの広報マネージャー、世界大手のPR会社ヒル・アンド・ノウルトン・ジャパン支社長、オズマピーアール副社長を歴任。広報業務歴25年。
メディアトレーニングの専門家として、これまで130回あまり、延べ400名の企業トップ、役員、広報担当者にトレーニングを実施。
こんな感想がよせられています
●先日ニュース番組の取材を受けて、ちゃんと答えたつもりが放送ではぼろぼろ。山口先生のトレーニングを受けて、よく理解できました。次は、大丈夫です。(50代男性 会社役員)
●いきなり広報部に異動となり、記者とどう対応したらよいのかわかりませんでした。山口先生のトレーニングを受講して、対応の仕方だけではなく、メ ディアの本質が理解できたように思えます。(30代女性 メーカー広報部)
●ビデオで録画すると、自分のクセがよくわかりました。メデイアインタビューの話し方は日常会話と違うんですね。
(30代男性・公務員)
●メディア対応においても、準備がなにより大切なことがわかりました。キーメッセージの作り方がとくに役に立ちそうです。(40代男性)
●もっと早く受けておけば良かった。部下に勧めます。メディア対応だけでなく、ビジネス全体に役に立つ。
(50代男性・大手企業社長)
●記者って、こんなことを考えながら質問するのだな、だったらどう逆手にとればよいか、よくわかりました。(30代女性・転職支援会社勤務)
●危機管理広報、とくにマスコミの恐ろしさが身にしみてわかった。しっかり対応を考えなくては。(30代男性・食品会社勤務)
●答え方によって印象が大きく違ってくるとわかりました。内容より、メディアに応じた答え方で違いがでると。(40代男性・コンサルティング会社勤務)