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メディアトレーニングの意義

テーマ:メディアトレーニングの意義

マスコミは怖い?

 このところ、メディアトレーニングのお問合せをよくいただきます。
弊社の場合、元NHKでベテラントレーナーの山口明雄さん(140回、
のべ400人を訓練)と、私で講師に当たらせていただくことが多いです。
詳細は→ こちら

目的はさまざまで、「今度社長がバラエティ番組に出演するから」とか、
「事件・事故などいざというときのために危機管理の準備をしたいから」、
「インタビューを受ける機会が増えたから」などです。

昨日は、海運業界の集まりで、私1人で危機管理【リスクマネジメント】を
テーマに講演をしてきました。

 皆さんのお話を伺っていて、気がついたのは、企業の方が「マスコミは怖
いものだ」と思われていることです。ワーッと押しかけてきて、攻め立てら
れるという感覚のようです。

海運業界の場合、とくに事故などは避けられず、どうしても釈明・お詫び会
見の機会を想定せざるを得ないから、との理由はあるでしょう。(新商品が
出るわけではないので)

マスコミは情緒的

ある方からは、「マスコミは横暴だ」「マスコミがいつも正しいわけじゃな
い」との厳しい意見も出ました。

その通りだと思います。

事件や事故の場合、マスコミは決して「法的な」問題で企業に接するわけで
はなく、どちらかといえば、「情緒的」な部分で迫ってきます。このあたり
が同席した弁護士のアドバイスと異なる点でした。

感情的になりがちですし、訓練をあまり受けていないレポーターなどは無礼
な態度や、失笑したくなる質問を平気でしてきます。

インターネットや雑誌の急激な拡大で、メディアの種類や数がどんどん増え
ており、メディアが「大衆化」した影響もあると思います。

「我こそは正義の味方だ」という顔で攻め立てられても、「本当かよ?」と
反論したくなるのも、わかる気がします。

通常の個別インタビュー時でも、話したかったことではない、枝葉末節のポ
ロッとこぼしたことが大きく取り上げられ、納得できなかった方も多いで
しょう。

マスコミと協働する

そこで、私が申し上げたのは、「マスコミとは<対等>の意識を持ってくだ
さい」ということです。恐れる必要はない、と。

こちらが消費者や利用者、取引先、顧客などに、伝えたいことを伝えるため
に、協働する、と思えばいいのです。向こうからワザワザきてくれるのです
から、ラッキーですよね。

ただし、そのためには、「キーメッセージ」(本当に伝えたいこと)を事前
に組み立て、誠意を持って、オープンな姿勢で語りかけなければなりませ
ん。どうみても納得できないときは、毅然とした態度をとるべきです。

何より大事なのは、スタンスを明確にすること、軸がブレないことです。
さらに常に迅速で、社内の情報管理ができていることが前提になります。

事前の準備と、ちょっとしたトレーニングをすれば、それほどマスコミ対応
を嫌がったり、おもねる必要はないのです。

今年は「謝罪会見の当たり年」といわれるほど、多くの不祥事が相次ぎまし
た。ぜひ「他山の石」として、足元を見直してみてはいかがでしょうか?

CM:トレーニングに関心のある方は→
こちら


山口明雄のメディアトレーニング

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