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社長日記

代表の伊藤が、これまでメルマガ「広告の達人」の中で、好奇心のままに書き綴った、 時事問題・政治・IT・旅行・スポーツ・ビジネスなどのエッセーをまとめています。

テーマ:喫煙タクシーが大人気

禁煙タクシーに追い込まれる

仕事などで、ときどきタクシーを利用するのですが、最近乗った車で面白い話を聞きました。

なんでも、喫煙車が大変な人気を呼んでいるのだそうです。

ご存知の通り、静岡、神奈川などいくつかの県に続いて、東京のタクシーは、今年1月から全面禁煙になりました。

これまで、公共施設や街頭で禁煙化がどんどん進み、私のような喫煙者は追い込まれるようになっていました。そのため、「最後の砦」(笑)として、タクシーに逃げ込むこともしばしばでした。

ひと仕事したあと、タクシーに乗車して、「やれやれ、やっと一服だ」と一息入れたものでした。

道知らず、値上げ、そして禁煙のサービス低下ラッシュ?

それが、今年からはタクシーも禁煙になり、
「タクシーよ、お前もか!」と泣きたくなる気持ちを抑えられませんでした【笑】

混雑した電車を避けて、せっかくお金を出してでも、ゆったりしたいのに、
「ここまでも締め付けられては、かなわないな〜」というのが正直なところでした。

「供給過剰のくせに役所に泣きついて、値上げしたばかりなのに」
「道を知りませんと、平気で客にナビさせて、お金をとるくせに」
(ロンドンのタクシー運転手は市内の地図を暗唱しないとなれない)
「タバコの税金で公共施設を作って、皆が利用しているのに」などと私なんぞは、ブツブツ1人でごちていました。

そうしたら・・・
同じような考えの人がたくさんいたんですね〜

指名乗車が殺到

そのタクシー会社は、古い車を今さら禁煙にしても、臭いや汚れが抜けるわけではないので、あきらめて、新車のみ禁煙、残りは新しく車を買い替えたときに禁煙にしようと考えたのだそうです。

8割の車が喫煙OKになり、2割が禁煙になりました。
つまり、喫煙車のほうが圧倒的に多いわけです。

その結果、とくにPRしたわけでもないのに、
「あそこの車はタバコが吸える」
とクチコミで評判を呼び、今では、指名の電話予約がひっきりなしにかかってくるのだそうです。

わかるなあ、その気持ち・・・
予想外の人気に、会社は嬉しい悲鳴をあげているとか。

「ピクニック」という慣習が、ロンドンの人口が100万人を超えたときに始まったのは有名な話ですが、社会的なストレスがかかり、息苦しくなると人間はなんらかのハケ口を求めるようです。

ビジネスのIT化が進むにつれ、簡易マッサージが人気を集めているのも、同様かもしれませんね。(いろいろ試しましたが、今はハリ治療が好きです)

世の中が1つの方向に流れようとしているとき、その反対の動きもクローズアップされる、という例でもありましょうか。
PRに関わる者としても、興味深い話でした。

PS 5−7月にタバコの自動販売機に成人識別機能(タスポ)が取り付けられたら、禁煙にチャレンジしようかと思っています(できるかな?笑)


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