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社長日記

代表の伊藤が、これまでメルマガ「広告の達人」の中で、好奇心のままに書き綴った、 時事問題・政治・IT・旅行・スポーツ・ビジネスなどのエッセーをまとめています。

テーマ:インドみてある記


久々のインド訪問


久々にインドに行きました。

初めて行ったのは、17,8年前。仕事を辞めて、半年間放浪していました。
その後、ビジネスの取材で、2,3度訪問。スーツを着ていきました。
今回は約10年ぶりでした。

経済成長の路線を走り始めてからは、初めてになるので、どこが変わって、
どこが変わらないのか、見極めてやろうと、楽しみにしていました。

東京発デリー行きの飛行機は、やや高いのですが、JALを使いました。
以前エアーインディアを使ったとき、24時間ディレイという、トンでも
ない遅れをされ、すべての予定が狂うひどい目にあったので、インドの航
空会社は信用できず、二度と乗らないと決めていたのです(笑)


急ピッチのモータリゼーション化


時刻どおりにデリー空港に降り立ち、迎えの車で市街地へ。
大通りを走り始めてすぐに驚いたのは、自動車の種類が多様になっていたこと。

かつては、「アンバサダー」というカブト虫型の、しかも黒ばかりのイン
ド製しかほとんどありませんでした。小型の「マルチスズキ」(インドと
日本の合弁メーカー)が中流階級の憧れの的になっていた程度。

ところが、いま目の前を流れていく車は、トヨタ、ホンダ、ヒュンダイ
(現代)などで、スマートなデザインの日本や韓国製が多くを占めていま
した。あとで調べてみたら、大きなシェアを占めているのは、スズキやタ
タ(インド製)の小型車でした。

「おおっ、やっとインドも普通の(?)アジアの風景になってきたか」
と妙な感想を抱きました。

かつては保護貿易策をとっていたため、ものすごく高い関税をかけ、輸入
車を事実上シャットアウトしていたのです。それを自由貿易路線に切り替
え、開放経済を指向した結果、外国車の台頭につながったようです。


リキシャはそのままだった

「高度経済成長の象徴が一目でわかって、これだけでも来たかいがあるな」
と思っていたところ、
「ヴィ!ヴィ!ヴィ!」
と聞きなれた、うるさい低音のクラクションが。

目をやると、そこには三輪の「オートリキシャ」の姿がありました。
タクシーとして利用されているこの車は、日本の人力車をモデルに作られ
たそうで、最初は人が引っ張る、文字通りの人力車でしたが、オート化さ
れ、三輪車になりました。

前の席は運転手だけ、後部座席に2人が座れる構造になっており、インド
のどこに行っても見かける車です。小型なので、コマネズミのよ
うに細い路地や大型車の間を縫って走るのですが、不安定なためカーブを
曲がりきれず、横転もよくあるというシロモノです。

インドで、タクシーといえば、オートリキシャなので、旅行者はよくお世
話になり、私も何度乗ったかわからないほど。いきなりの健在ぶりをみて、
「ああ、ここは変わっていないな」
となぜかホッとしました。

「うるさい、臭い、暑い」
の3拍子のインドにあって、まずはリキシャがハエのごとく、クラクショ
ンを鳴らしまくりながら走り回る<うるさい>を体感。

「いよいよインドが始まったぞ」
と胸が高鳴ってきました。

(つづく)


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