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社長日記

代表の伊藤が、これまでメルマガ「広告の達人」の中で、好奇心のままに書き綴った、 時事問題・政治・IT・旅行・スポーツ・ビジネスなどのエッセーをまとめています。

テーマ:インドみてある記その4


前回は、「インドみてある記その3」でしたね。
「新しいインドを見に行く・・・グルガオンの街」「ブランドショップ、高層
マンション・・・」「進化するインドを実感」などでした。

今日は続きです。


きれいなデリーの地下鉄

グルガオンの街からの帰り道、高級マンションに住んでいる人たちは、最
近できたばかりの地下鉄で都心のオフィスに通っていると聞きました。

そこで、ガイドに頼み込み、車を降りて、地下鉄に乗ってみました。
乗車駅は、ホームが地上にあり、普通の地上電車のおもむき。
自動改札(!)をとおってホームへ。やがて列車が来ました。

なんときれいな!
シルバーに輝くピカピカの車両がホームに滑り込んできました。

さっそく乗り込むと、広々とした車内には、両壁に沿ってイスが設置され、
日本の地下鉄とほとんど変わりません。広告のたぐいは一切ないので、ス
ッキリした感じがします。


サラリーマンの足に利用

乗客を見回してみると、やはりそれなりというか、中流階級だなあ、とい
う雰囲気の人々が中心でした。
(インドの金持ちは自家用車・ヘリなどしか乗らないので、公共交通機関
では見かけない。貧しさも極端なら、金持ちも極端)

通勤ラッシュの時間帯には、満員になり、押し合いへしあいになるそうです。
もう日本の都会となんら変わりがありません。

途中から地下に潜り、都心の駅は地下鉄のイメージどおりの姿でした。車
内放送はないうえ、ホームに駅員はおらず、改札の小屋?に1人いただけ。

インドは人口が多く賃金が安いので、なるべく1つの仕事を皆で分け合お
うと、どこでも多くの人が働いているのですが、このあたり、先進国(人
口が少なく賃金が高い)をコピーしたのでしょうか?

そういえば、90年ごろカルカッタで地下鉄(当時国内唯一)に乗ったこ
とがありました。70年代に建設されたそうですが、暗くてあまり使う人
もおらず、ちょっと怖い雰囲気すらありました。(今は作り直してきれいに)

それに比べると、ずいぶん立派になったなあ、と感心しきりでした。
車がどんどん増え、渋滞がひどくなる一方なので、地下鉄の建設は重要さ
を増しており、この先もっと延伸されて、路線が伸びていくそうです。


映画館にびっくり

都心に戻って、今度は映画をみました。

ニューデリーの<コンノートプレイス>という、以前からあるデリーを代
表する一大商業施設の中にある映画館にいきました。

驚いたのはその設備水準の高さ。
1人1000円も入場料がして(庶民じゃみられない高値!)、リクライ
ニング・ドリンクホルダーのついた指定席、ドルビーサラウンドシステム
など、先進国並みのゴージャスなもの。

思わずインドにいるのを忘れてしまいます。ホールには軽食カウンターが
あり、コーラやポテト、ハンバーガーなどを売っていました。
(余談:そういえば、以前あったインド製コーラは姿を消し、アメリカの
本物のコーラがどこでも売られていました。コカよりペプシの方が強いよう)


世界一の映画事情

映画の内容は、現代の大学生の男女が主役で、結婚をめぐる家と家の階級
差の問題、本人たちの葛藤などが描かれていました。

インドの娯楽の王様である映画は必ずハッピーエンドになっており、軽快
な音楽にのせて、踊りと歌が盛りだくさんの、楽しい映画でした。

少し前に日本で、インド映画「ムトウ 踊るマハラジャ」が大ヒットした
ことがありますね。極彩色とにぎやかさで話題になりましたが、インド映
画の基本がそうなのです。

カースト制度のせいで、芸能人もすべて家業で、日本の歌舞伎などに近い
かも。美男美女であるだけでなく、歌って、踊れないと一人前ではない。

南西部の商業都市ムンバイはボリウッド(ボンベイ+ハリウッドの略。ボ
ンベイはムンバイの旧名)とも呼ばれ、インドの映画の都でもあります。
インドの映画は、作品数、入場者数で世界最大を誇る一大産業です。

その昔インドに来たときは、入場料100−300円くらいで、立ち見で
何度もみた覚えがあります(イス席はなかった)。インド映画は4時間を
越えるものも珍しくないので、途中で休憩が入ります。

観客の反応もストレートで、大騒ぎしながら感情移入して楽しみ、ストレ
ス発散にしているようです。日本と違って、テレビやインターネットが普
及しても、映画の人気は不動かもしれません。


(つづく)

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