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   <title>PRキーマンとの出会い</title>
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   <updated>2010-05-11T07:55:10Z</updated>
   <subtitle>これまでメルマガで書いてきた「著名な方とお会いした話」から評判のよかったものを紹介</subtitle>
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   <title>民主党政権が持つ現実への対応力と将来構想</title>
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   <published>2010-05-11T07:49:58Z</published>
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   <summary> &quot;&gt;民主党政権が持つ現実への対応力と将来構想
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      <![CDATA[<u><strong>センターレフトの意味</strong></u>


民主党政権は、今年に入ってから政治とカネの問題がクローズアップされ過ぎ、そちらにばかり注目が集まっているが、われわれはこの政権をどうとらえればいいのか。民主党とは、どんな政権なのかを考えてみたい。

　さまざまな面からアプローチしてみよう。

　まず、根本にある思想面では、「センターレフト（中道左派）」のポジションにある。具体的に言うと、米国の民主党に近いといえよう。逆に自民党は米国の共和党に近い。

　センターレフトとは、労働組合や社会的弱者を支持基盤とし、「大きな政府」を志向するという意味だ。政策である＜国民の生活が第一＞というキャッチフレーズをみてもわかるように、子ども・貧困層・派遣労働者・農家などに手厚く、企業や富裕層に厳しい。一方で、規制緩和、財政赤字などにあまり注意を払わないという特徴も持ち合わせている。


<u><strong>自分たちが大切にされている気がした国民</strong></u>


　ただ、経済政策においては、これまでに大きな転換を果たしている。かつての民主党は、自由主義経済路線を標榜しており、自民党よりも規制緩和を進め、フリー、フェア、グローバルを主張していた。

　ところが、この政策は後に大きく転換するところとなる。きっかけは05年の総選挙。この選挙で敗北した後、小沢代表が就任して、大転換が実行されたのだ。それが、現在の「大きな政府」路線である。

　07年の参院選では、農家の個別所得補償策を掲げ、支持を得て、大勝利。続く09年の総選挙のマニフェストでは、さらに「大きな政府」政策を大々的に掲げ、不況と閉塞感に悩む有権者の支持を獲得した。

　大きな政府志向がどのような効果をもたらしたか。09年の総選挙に掲げたマニフェストの「こども手当」や「農家の個別所得保証」は家計（個人）を対象に直接お金を配ることであり、その結果、農家や子育てに悩む母親たちからは、「自分たちが大切にされている気がした」との好意的な声があがったのである。

　これまでの自民党政治が、業界団体・企業ばかりを大切にしてきたことへの不信感が背景にあったともいえる。

　自民党の集票マシンが高齢化、金属疲労していたなかで、「誰でも1票」という選挙においては、実に効果的な政策だったといえよう。これで、経団連など財界はおいてきぼりになった。

　ただ、この方向性には問題点もある。やたらと費用がかかることだ。野党時代は外野から言うだけでよかった。ところが、与党になり、不況で税収も減っているため、財政面で四苦八苦する羽目に陥っている。現実の壁にぶちあたり、マニフェストの修正も余儀なくされているのは、予想外だったのではないだろうか。



<u><strong>現実には強く、将来の戦略には弱い</strong></u>


　鳩山政権の性格を別の面から見ていくと「事務処理タイプ」の内閣と呼べる側面があることに気づかされる。

　たとえば、薬害エイズ訴訟を和解に導いた菅直人、年金問題の追及で名を上げた長妻昭など、専門分野において強みを発揮する議員が多いのだ。それは、現実に起こっている問題について、著しく効果を発揮する。矛盾や問題点を指摘し、改善を迫っていくこの手法は受けが良い。これまではずっと野党だったのだから、仕方のない面もあるが、マスコミの役割にそれは似ている。

　オープンな議論で官僚叩きを披露した＜事業仕分け＞で、枝野幸男議員は「こういうのは大得意」といっていたのは象徴的である。

　だが政府の手立て無く、日銀に妥協を強要した＜日銀の金融緩和策＞についてはどうだろうか。金融危機の防止には確かに役立つが、一方で景気回復については限定的でもある。 

　つまり現実的な問題点には効力を発揮するが、将来を見据えた戦略という観点に立つと疑問符がつくことが多いのである。政策には直近の問題を解決するものと将来を見据えた戦略的なものとが必要になってくる。要はそのバランスの問題なのだ。

　現実的である半面、経済成長の戦略において、将来ビジョンを策定するなど、「真っ白な紙に絵を描く」といった構想力、洞察力においては、現在の政権はなかなか難しい面があるといえるだろう。
     
     
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   <title>まだ民主党の支持率が意外に高いわけ</title>
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   <published>2010-02-09T03:13:24Z</published>
   <updated>2010-02-09T03:18:43Z</updated>
   
   <summary>&quot;&gt;まだ民主党の支持率が意外に高いわけ
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      <![CDATA[<u><strong>まだ40％の支持率が</strong></u>


これだけ「政治とカネ」の問題がクローズアップされ、マスコミ報道と国
会論戦は、それ一色といえるほどになっているのも関わらず、先週末の各
マスコミの世論調査をみると、鳩山政権の支持率は40％台をキープして
いる。これは「かなりすごいこと」だといえるかもしれない。

　少し振り返ってみよう。政権発足直後は70％台、09年末は60％台、
そして年明けになって、鳩山首相に続き、小沢幹事長の政治資金問題が検
察の厳しい追及を受けてからで、40％台という推移をたどっている。　

これだけ検察とマスコミに叩き続けられれば、どんどん下がってしまって
いても仕方がないかもしれないのに、なぜだろうか？


<u><strong>民主党政権はなぜ支持されているか</strong></u>



それは、09年夏の鳩山政権発足がいかに劇的・歴史的な政権交代であっ
たかをよくあらわしている。しかも政権交代は選挙という国民の行動によ
ってもたらされてモノであり、国民が鳩山政権を産み落としたという意識
を持っているからに他ならない。
　
具体的にみていけば、民主党が掲げた政策、すなわち行政の無駄なくす、
年金・医療への取組み、CO2削減など環境への取組みなどを通じて、政
治のあり方が変わりそうというイメージ、期待感が醸成されているからだ。

国民は、政権のスタンスを評価している。たとえば、情報の公開（記者会
見のオープン化）、透明性（事業仕分け）、脱官僚（天下り禁止、政策・
答弁を官僚依存せず）、自民党型政治との決別（既得権益を変える）、公
共事業に依存しない（八ッ場ダムなど）、大臣たちのリーダーシップ、政
局でなく政策が話題になるなどである。

国民はこうした動きを見て、「政権交代」とはこういうものだ、との実感
を初めておぼえ、それに馴染もうとしている過程にある。近年の自民党
政権にあった閉塞感、飽き飽きした状態とはまるで違う。


<u><strong>政治家が働いているのを初めて見た</strong></u>


こうした国民の期待に応えるように、政府に入った民主党議員たちは猛烈
に働いている。内閣府で主に金融庁を担当している、田村謙二政務官をみ
てみよう。彼の1日のスケジュールは、朝9時出勤したあと、交渉・取材
・会議などが分刻みで入っている。会議に至っては、毎日平均10件ある
ため、すべて30分単位と制限時間を最初に設定しているという。

19時ごろ、やっと自分のデスクに落ち着き、自分だけの仕事ができる。
（ここでゆっくり考える）。そして23−24時に帰宅（ときには3−5
時になることもある）。さらに土日のどちらかも出勤している。

聞いているだけで疲れそうな仕事中毒の状態だ。まわりの官僚たちに聞く
と、「政治家が働くのをはじめて見た」との感想が帰ってきた。自民党の
政治家は何をしていたのか、ということだ。政治家が自ら政策を立案し、
調整をし、国会で説明をする。そうした当たり前の「政治活動」がやっと
この国で始まった。そして国民はそれをきちんと理解していることが、支
持率の底堅さにつながっているといえるだろう。

★もっと民主党情報を知りたい方はこちらへ
⇒　　http://democrat.jp/member/index.html]]>
      
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   <title>毎日新聞に見る新聞のたそがれ</title>
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   <published>2010-01-15T07:47:32Z</published>
   <updated>2010-01-15T07:51:08Z</updated>
   
   <summary>&quot;&gt;毎日新聞に見る新聞のたそがれ
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.limited1.jp/keyman/">
      <![CDATA[<u><strong>毎日新聞の縮小策</strong></u>

年末の話ではありますが、創刊137年の毎日新聞社が、今年4月から共
同通信社に加盟し、官公庁の発表や地方に関する記事については配信原稿
に多くをゆだね、調査報道や解説、独自取材に力を入れる「脱発表ジャー
ナリズム」を目指すと打ち出しました。

　　加盟は57年ぶり。毎日は08年度の営業利益、経常利益とも15年
ぶりの赤字でした。これまでも人件費の削減や新聞輸送費などの固定費の
削減を進めており、地方の通信部を約20ヶ所廃止することも検討中とか。

　このニュースは、「マスコミ業界の再編、紙メディアの低迷、不況の波が、
ついに表面化した」として、大きな衝撃を持って、受け止められました。



<u><strong>新聞社をウラで支える共同通信</strong></u>



共同通信社は45年に社団法人として誕生。地方紙のほか、日経、NHK、
サンケイが「加盟社」となり、分担金420億円をまかなっています。
ニュースの種類や販売部数によって分担金は違します。民放テレビなどは
配信二ユースも少なく分担金も少ない「契約社」になっており、朝日、読
売も契約社として参加しています。

地方紙の休刊や販売部数の減少で、共同の加盟社は95年の61社から、
56社に減っています。民放テレビも3年ほど前から契約を止める例が増え
ています。

わたしがかつて所属した日経新聞は、共同通信社の得意客で、おもに社会
面の記事を買っていました。経済新聞であるため、他社に比べて社会部の
人員が少なく、事件などの取材に弱いため、それを補強していました。
「日経の社会面は7−8割が通信社記事」といわれたこともあります。



<u><strong>他紙も同じ状況</strong></u>



ただ、明らかに頼らざるを得ない日経などと違って、毎日は全国紙、三大
紙の旗を掲げて、メディアのトップに君臨してきました。それがここにき
て、その旗を下ろさざるを得なくなったのは、痛恨の極みだと思います。
ネットメディアが台頭する世界的なトレンドに、紙メディアはどんどん置
いていかれている象徴になりました。

私の周りの情報でも、共同通信のデスクは、
「毎日は経営が厳しく、とても自社だけで全国の取材網・販売網を維持で
きなくなっている。なんでも自前主義できたのを止め、＜大手全国紙＞の
旗を降ろして、東京・大阪・北九州に経営資源を集中して、リストラを進
めていく。朝毎読の全国3紙体制は終焉した」
と聞いていました。

朝日新聞の記者からの情報では、
「春の甲子園大会は、毎日にもう主催する体力が無い。春夏とも朝日に主
催してほしいと頼んできたが、それでは格好がよくないので、共催にして、
実質はすべて朝日が面倒を見ることにした」
とのことでした。

さらに、
「朝日もまもなく、1人の記者だけの支局をなくし、複数の記者のいる支
局の減員をスタートさせる見込み。社内はマイナスの話ばかり」
と続けました。

日経の元同僚も、「冬のボーナスは激減した」とこぼしていましたし、ど
こも似たような状況に追い込まれているようです。

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   <title>国家戦略局（室）はどこへ？</title>
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   <published>2009-11-19T04:55:31Z</published>
   <updated>2009-11-19T05:23:26Z</updated>
   
   <summary>&quot;&gt;国家戦略局（室）はどこへ？
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      <![CDATA[
<u><strong>怒涛の攻めに、国民呆然？</strong></u>




「民主党ウオッチャー」として、各新聞を切り抜きしながら読んでいる
のですが、切り抜く部分が多すぎて、机の上が占拠され
てしまい、大恐慌状態です（笑）

今週も民主党政権は、どんどん突っ走っています。

 「自民党が嫌だから」「いっぺん民主党にやらせてみよう」
などの軽い理由で民主党に投票した人たちは、あまりの怒涛の攻めに、
「おいおい、こんなつもりだったのか？」「大丈夫かしらん・・・」
と、戸惑いを抱き始めているようです。

それにしても、前原・国土交通大臣！　
ＪＡＬ、ＪＲ西日本、八ツ場ダム、高速道路と、次から次へと難題が出
てきて、よく頭がぐちゃぐちゃにならないな、と感心してしまいます・・・


<u><strong>初めてわかった国家戦略局のポジション</strong></u>




その中でちょっと気になるのは、菅直人氏の率いる＜国家戦略局（室）＞。
イギリスの仕組みを取り入れると鳴り物入りでスタートし、政府全体の司
令塔になるはず（私はそう聞いていた）でしたが、どうも様子がおかしい。
いまいち明確な存在感がないのです。

そこで、ＴＢＳ「サタデーずばっと」の下村キャスター（学生時代の友人
で、当時菅氏の選挙を一緒に手伝った）が、先日テレビで初めて菅氏を
スタジオに生出演させ、そのポジションや役割を問いました。

今回菅氏の説明でやっとわかったのは、国家戦略局は内閣官房の中にある、
ということ。つまり菅氏は平野官房長官の部下になる。

あれ？でも菅氏は副総理だよね？
鳩山首相に次ぐナンバー2で、首相の外遊中は首相代理を務めていました。
どういうこと？



<u><strong>船頭多くして、船、山に登る？</strong></u>


どうも党内でのコンセンサスを十分に得ていなかったのが真相のようです。
連立与党の枠組みも想定していなかったよう。

おかげで、国民新党や社民党の党首が入る「基本政策閣僚委員会」、それ
ぞれの党幹事長も加わる「政府連立与党首脳会議」（これは小沢氏の要請
らしい）、政府全体の予算を握る財務省、「国家戦略室」、事業ごとの洗
い直しをする「行政刷新会議」と、やたらに船頭さんが立ち並び、わけが
わからなくなってきました。

下村氏によれば、「国家戦略室」と「行政刷新会議」は実は同じ部屋（2つ
の看板がドアの右と左についているだけ）で、なかはガラーンとしてい
たそうな。

やっとこさ片山・元鳥取県知事などをメンバーに加え、財務官僚を
スタッフや秘書官にしたようですが・・・。

下村氏いわく、「思い通りいかないのが腹立たしいらしく、打合せのとき
も菅さんはイライラしていた。でも逆境に強い人だから、盛り返すだろう」
と楽観視していましたが、果たして？

いずれにせよ、ことわざのごとく、船頭多くして、船が山に登らないよう
（あれこれ指示する人が多いため、かえって物事の進行が妨げられるたと
え）、期待します。



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   <title>民主党は株高？</title>
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   <published>2009-10-21T09:01:33Z</published>
   <updated>2009-10-21T09:04:05Z</updated>
   
   <summary>&quot;&gt;民主党は株高？
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.limited1.jp/keyman/">
      <![CDATA[<u><strong>民主党、スタートダッシュ</strong></u>

 

　民主党の鳩山由紀夫政権が、スタートわずかにして、いきな
り＜トップギア＞で走っています。
　就任したばかりの大臣達の言動が、これほどニュースをにぎわすの
は、スキャンダルを除いて、ここ数年なかったことだと思います。

選挙のマニフェストに書いてあったことを、着実に実行に移そうとし
ているだけなのですが、多くの人はあまりマニフェストを読んでいな
かったらしく、「なにそれ？聞いてないよ！！」といわんばかりの
驚き方です（笑）

　とくに、自民党にべったりで生きてきた人たちは、いまごろ仰天し
て慌てふためいており、「ひどいじゃないか！困るよ！ふざけるな！」
とまで言いたそうです。

　私などから言わせれば、いままで数十年の間、さんざんおいしい思
いをしてきたのだから、「何をいまさら。もう十分でしょう。時代
は変わったのだ」といいたくなります。

 

<u><strong>八ツ場ダム建設の中止はシンボル</strong></u>

 

前原・国土交通相の「八ツ場ダム建設は中止します」も大きな話題
になっていますね。皆さんも、意見はさまざまあると思います。

しかしちょっと視点を変えてみると、５０年も前から計画していた
のに、未だに完成しないダムって、何なんでしょう？　総理大臣を
４人も輩出した群馬県で、どうしてモタモタやっているのでしょう？
地元の福田元首相・小渕前大臣、現役なのだから、マスコミに出て、
なんとかいってくれませんか？

反対派としてメディアに登場している人たちは、先に述べたように、
これまでダムの補償でさんざんおいしい思いをしてきた人たちが中
心の気がします。

国の計画として建設を進めてきたので、相当額の「思いやり予算」
がついて、いまや補償なしの行政や生活が考えられなくなってし
まっている、「ダム依存症」に陥っているようです。

逮捕されたのりピーは反省しましたが、選挙に負けた自民党一族は
どうなのでしょうか？

　またこのダムは１０年ごとくらいに、建設の必要な理由がコロコ
ロ変わっており、目的がなんだかよくわからなくなっています。
つまり「作ることそのものが目的」になった＜ムダなダム＞の象徴
なのです。

 

<u><strong>日経平均1万2千円へ</strong></u>

 

一方で、鳩山首相は国連総会で、「地球温暖化対策として、2020年
までに温室効果ガスを90年比25％削減する」との中期目標を国際公
約しました。

産業界からは「冗談でしょう！海外に工場を逃がしたくなるよ。コ
ストがかかりすぎる！」と大反対ですが、日本の首相が世界的に注
目を浴びる政策を掲げたことは評価してよいと思います。
　めったにないもんね。

「政権交代した」「環境問題に注力する」。

この2点から、当面、日本は世界から熱い視線を浴びることになります。

それなりに改革の実績を上げ始めれば、それは世界からの高い評価に
つながり、かつての小泉政権のときのように、海外から資金が集まり、
株価の上昇につながっていく可能性があると予測します。

　いったんは改革の痛みから、株価のダウンはあるかもしれませんが、
やがて回復し、＜日経平均1万2千円に到達する＞とみました。

　いかがでしょうか？

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   <title>民主党は円高？</title>
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   <published>2009-09-25T19:34:12Z</published>
   <updated>2009-09-25T19:36:59Z</updated>
   
   <summary>&quot;&gt;民主党は円高？
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   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.limited1.jp/keyman/">
      <![CDATA[
<u><strong>５０年に一度の政権交代</strong></u>

 

　鳩山政権がいよいよ船出です。

実質的には「５０年に一度」の政権交代といえるわけで、９６年の民主党
創設時から直接かかわった者として、感慨深いものがあります。

　民主党は「脱・官僚支配」を目指して、予算編成の組み換えや、公共事
業や業界団体でなく、個人に直接支給する子供手当・農業所得補償などを
考えているので、これまでの政・官・業のトライアングルは崩れ去り、大
きくムダが省かれ、すっきりとした税金の使い道になると期待しています。

　しばらくは、慣れない状況での試行錯誤が続くので、戸惑いや混乱はや
むをえないでしょう。自民党と親しかった業界・企業ほど、不安なはずです。

 

<u><strong>マスコミも変わりそう</strong></u>

 

　マスコミも大きく変わらざる得ません。

日経新聞で言えば、これまでは政治部記者が政治家の動向を取材し、経済
部記者が官庁をウオッチしていました。政策は官僚が企画立案していたの
ですから、経済部記者のほうが人数が多く、政治部と経済部は別々に動い
ていました。

　しかしこれからは、政治家が政策を企画立案するのですから、政治部記
者がすべてをフォローしなくてはいけなくなります。逆にいうと、経済部
記者は仕事がなくなってしまいます。

　また、自民党は記者クラブに所属していないと、記者会見に参加できま
せんでしたが、民主党は「情報公開」を掲げて、これまでも雑誌であろう
が、ブロガーであろうが、会見取材をＯＫしていたので、今後も踏襲され
そうです。

　そうなると、記者クラブは形骸化してしまい、新聞社とテレビ局だけの
特権は事実上消滅します。つまり、誰でも情報をダイレクトに政治家から
公式に入手し、発信できるわけです。マスコミの既得権者である新聞社・
テレビ局にとっては、痛手になるでしょうし、また認識を改めなくてはな
らなくなります。

 

<u><strong>円高を容認か？</strong></u>

 

　一方で、金融市場の関係者は「民主党は円高を容認する」との見方が広が
っています。

7月の都議選で民主党が勝つと円高が進み、８月の総選挙でも円高になりました。
自民党は金融緩和、為替介入で円安を保ち、輸出を振興するスタンスでしたが、
「民主党は自民党の方針を踏襲しない」、つまり円高を容認する、と判断して
いるのです。

さらに直近の藤井裕久・財務相がインタビューなどで、「円高は日本の国益にかなう。為替介入すべきでない」と発言しているので、「１ドル＝９０割れもＯＫか」と
市場は受け取り、円高が加速したようです。

金が急上昇するなどドル不安の下地があるところに、政権移行期で不安定な時
期に、こうした発言は、投資家にとって＜変動を狙って稼ぐ絶好のチャンス＞
と映ったようです。リスクマネジメント（危機管理）からすると、ちょっと
不用意かもしれません。

1ドル＝９５円に為替レートを設定している企業が多いので、円高は景気の腰折
れ、悪くすると「二番底」を誘発するかもしれません。本来なら、自国通貨価
値の上昇は喜ばしいことなのですが、民主党の船出に水をさすのではないか、
と少し心配です。

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   <title>民主党バブル</title>
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   <published>2009-08-21T15:09:30Z</published>
   <updated>2009-08-21T15:12:33Z</updated>
   
   <summary>&quot;&gt;民主党バブル
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      <![CDATA[

<u><strong>すでにバブル？</strong></u>　



30日投票の総選挙に向けて、各党が選挙戦を繰り広げています。

なんといっても今回は、民主党がついに政権交代を実現できるのか、について、
関心が集まっています。下馬評では、「民主圧勝、自民惨敗」とマスコミ各社
が世論調査を発表しています。

地方選の連勝で、「わーっ」という行けイケイケの雰囲気で、ある種の民主
党バブルが発生しているような気がします。

私ももともと菅直人・民主党代表代行のそばにいたので、民主党ファンなの
ですが、あまりに事前に盛り上がりすぎているので、逆にちょっと心配に
なってきました。


<u><strong>できるのか？公約</strong></u>



衆議院の解散から投票日まで、最長の40日もあるので、マニフェストなど各
党の政策公約を見る目が厳しくなっています。「時間があるから、じっくり
見てやろう」ということでしょう。

マニフェスト自体は、まだ歴史が新しく、定着したとはいえません。
したがって、各党ともまだ、
「できたらやるけど、できなくても責任とるわけじゃないから、
とりあえず、なるべくオイシソウな条件を並べておこう」
という意識のようです。


「あいまいにしておかないと、実行するとき、足かせになっても困る」
という計算も働くと思います。なので、厳しいチェックは、逆に言えば、
政党からすると、つらいですね。


とくに民主党の場合、初めて政権を意識した内容になっているので、
ちぐはぐさが目立つ気がします。



<u><strong>期待先行の怖さ</strong></u>



ＦＴＡ（日米自由貿易協定）による農作物輸入自由化については、
重点項目に入れながら、農協から反対が出ると、すぐに修正を加えました。

そもそも07年の参院選時に小沢代表が公約にかかげた農家への個別所得
保証制度に、今回新たにＦＴＡを無理やり抱き合わせにしたような感じ
なので、ちょっと整合性に欠けるのかもしれません。


また、財政政策は現在の形をもとに、
「ここをこうやって削減します」
という節約を訴える内容ばかりです。


不況で収入が減っており、中国・インドなどＢＲＩＣＳに追い上げられ
ているのですから、
「どうやってこれから儲けていくか？」
「なにで日本は飯を食っていくのか？」
など国家の成長戦略ビジョンを提示しなければならないと思うのですが、
そこに触れているものは、マニフェストの詳細版をみても具体的に
書いてありません。

期待が大きく膨らんでいるだけに、実際にうまくいかなかったとき、
「なんだ、民主党はできないじゃん」
とバブルのごとく、泡と消えていくことが心配です。


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   <title>ウイグル騒動の根本的な原因</title>
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   <published>2009-07-24T11:28:14Z</published>
   <updated>2009-07-24T11:33:59Z</updated>
   
   <summary>&quot;&gt;ウイグル騒動の根本的な原因

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      <![CDATA[<u><strong>訪れたばかりのウルムチで大惨事</strong></u>





中国でまたも民族紛争が火を噴きました。

新疆ウイグル自治区の中心・ウルムチで、ウイグル人がデモをおこなったのに対し、警官隊が発砲、すでに100人以上の死者が出たと報じられています。最悪の犠牲者数になってしまいました。



ちょうど5月の連休に、ウルムチやトルファンなど自治区内のシルクロード各地を訪問、砂漠のオアシス都市に歴史をたずね、ウイグル人の友人もできたばかりだったので、とても驚いています。



現代の日本人にはなじみのない地域ではありますが、かつては仏教伝来のルートであり、三蔵法師やマルコポーロもとおり、ペルシャやローマからの珍しい品々がラクダの背中に乗ってここを通過、はるばる奈良や平安の都に届いた、日本の歴史に深く関わってきた土地なのです。



今回の発端は広東省のおもちゃ工場で、出稼ぎウイグル人グループが漢人とトラブルになったこと、といわれていますが、どうして遠い広東省の問題がウルムチで暴動になるのか、私なりに考えてみました。




<u><strong>みせかけの繁栄と裏に潜むモノ</strong></u>



　

　天山山脈を目の前にするウルムチは、砂漠とラクダのシルクロードのイメージと違って、大都会でした。空港は羽田空港なみの大型で、近代化されており、街には超高層ビルが立ち並び、私が泊まったホテルは、すべての部屋がネット接続無料、洋風レストラン、朝食バイキングブッフェがあり、ＮＨＫ衛星放送もテレビでみれました。東京のホテルとまったく遜色ありません。



ハイウエイはきれいに舗装され、ドイツ車、日本車がわんさか走り、商業ビルではなんでも売っていました。



こちらは旅行で出かけたので、「なんだかなあ・・・」と勝手な期待を裏切られた（？）ような気がしましたが、今回の事件を聞いて、もしかすると、ウイグルの人たちもずっと「この見せかけの豊かさは違うんじゃないか？」と心の奥で思っていたのではないか、と感じました。



新疆ウイグル自治区は歴史上、さまざまな国の支配を受けてきました。吐番（チベットの前身）、西夏、そして清（中国の前身）。しかし民族はトルコ系のウイグル人であり、中央アジアを遊牧して暮していた人たちです。学校では北京語を習いますが、ウイグル人同士はウイグル語（アラブ語の親戚で、ミミズののたくったような文字）で話します。



東トルキスタン共和国という国を20世紀初めに築いたことがありますが、すぐにロシアと中国につぶされました。（西トルキスタンは現在のガザフスタンなど）漢民族中心の中国に入りたかったわけでもなく、チベット同様、仕方なく中国に組み込まれたといえます。



最近のウルムチへの漢人の流入はすさまじく、それは高速道路や飛行機によって、大量の物資と一緒に北京や上海からやってきて、ウイグル人はどんどん民族固有の習性・独自の文化を失っているようでした。



中国の1人っ子政策は有名ですが、少数民族のウイグル人も「子供は2人まで」と決められています。人口爆発は漢人の問題だと思うのですが。




<u><strong>豊富な資源が問題を複雑化</strong></u>





ウイグル人はまたイスラム教徒です。見た目は日本人と変わらない人も多いですが、金髪であったり、目が青かったり、ヨーロッパとの混血を思わせる人も大勢います。



馬で羊を追って暮していただけに、ナイフは魂（日本でも刀が侍の魂で、いくさがなくあっても帯刀していたように）であり、男はいまでも必ず立派なものを身につけています。今回死傷者が多数出ているのも、ナイフを常に所持していることもあるかもしれません。



私もガイドから「ぜひナイフを土産に買っていけ」と強く勧められ、商店街の専門店に連れて行かれました。（ウルムチ空港で没収された。笑）



日本人の感覚では、「そんな面倒があるなら好きに独立させればいいじゃないか」といいたくなりますが、ここで困ったことに、新疆ウイグル自治区は中国の石油の一大生産地なのです。



砂漠のあちこちで、油田が発見され、それを採掘するために漢人の労働者がたくさん増え、その人たちを客にしようとまたさまざまな商品・サービスをもって、漢人がやってくる、という図式なのです。いまや石油の輸入国になっている中国にとって、そうやすやすと手放せるわけがありません。おまけに中華思想というプライドの高い国民ですから。



本来なら自分のたちの財産のはずが、漢人が掘って、持って行ってしまう、反対に自分達は出稼ぎに行かねばならない。矛盾を感じるのは当然でしょう。



そういえば、ウルムチ空港で、エレベーターにうまく乗れないオジサン・オバサン、集団で1人を見送りに来て大騒ぎしているウイグル人をみかけました。おそらく遠くの田舎からでてきた人たちなのでしょう。この人たちにとって、豊かさとは、誰のため？誰のものか？といいたくなるでしょう。



沿海部ばかりが急速に経済発展するひずみ、中国政府（漢人主導）の強引な同化（少数民族を漢人に合わせさせる）政策は、とても大きな危険をはらんでいるようです。中国政府は、相変わらず即座に報道規制をしいて、ユーチューブの画像を片端から削除したり、新華社通信の＜大本営発表＞でなんとか小さな騒ぎと印象付けたいようですが、なかなか収まらないかもしれません。



ＰＳ　興味のある方は、「流砂の塔」（船戸与一著）を読んでみてください。
　　ウイグル問題を小説に仕立て上げ、読みやすく面白いです。


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   <title>NHK:松平アナとの再会</title>
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   <published>2009-06-18T15:27:27Z</published>
   <updated>2009-06-18T15:30:48Z</updated>
   
   <summary>&quot;&gt;NHK:松平アナとの再会
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      <![CDATA[<u><strong>26年ぶりの再会</strong></u>

つい先日、NHKの看板アナウンサーとして有名な、松平定知アナウンサ
ーとお会いする機会がありました。なんと26年ぶりの再会でした。

実を言うと、私は大学生のころ、東京・渋谷のNHK放送センターでアル
バイトをしていたことがあります。約2年にわたって、報道番組のアシス
タント・ディレクター（通称：坊や）をしていたのです。

配属になったのが、夜のニュース番組でした。
21時からの「ニュースセンター9時」と、23時からの「今日のニュー
スとスポーツ」を担当しました。

「ニュースセンター9時」は、いまフジテレビなどでコメンテーターをさ
れている木村太郎氏と、大学の先生になった宮崎緑さんが、キャスター。

そして、「今日のニュースとスポーツ」のアナウンサーが松平さんでした。


<u><strong>気さくで、ざっくばらん</strong></u>


当時はまだ松平さんも40代で若く、有名になる前でした。

記者を志望していて、あまりアナウンサーに関心のなかった私は、
「アナウンサーなのに、精力的な人だなあ」
とひそかに思っていました（失礼！）

「画面から飛び出すようにして話す」
とのちにいわれたように、乗り出すような姿勢で原稿を読み、視聴者に語
りかけようとする態度に、迫力を感じました。

気さくな方で、番組の終わった後、渋谷の街に飲みに連れて行っていただ
いたこともあります。

「NHKの社宅は貧弱でねえ」とか、
「○○のタイプの女性が好みで・・・」
など、ざっくばらんで、結構下ネタがバンバン出てきて、マジメなNHK
の人たちをイメージしていた私は、ずいぶん驚いた記憶があります（笑）


<u><strong>松平流情報整理術・プレゼン術</strong></u>



「昔お世話になりました」
というと、さすがに覚えてはいませんでしたが、ずいぶん懐かしそうにし
ていただいて、
「そうですか。あの頃のね」
といいつつ、ギュッと固く手を握ってもらいました。

9年間続いた「そのとき歴史が動いた」は、3月末で終了しましたが、現在も、
NHKスペシャルなどで画面には登場していらっしゃいます。

「そのとき・・・」は大阪放送局で制作していたので、松平さんは毎週東
京から新幹線で通っていました。

その2時間の車中で、ディレクターが集めてきた資料や原稿をもとに、自
分が話すコメントを考え、ひととり出来上がったら、メモを破り捨てて、
本番に臨んだそうです。

本番では臨機応変にしなければならないので、メモに捉われないようにす
るためのようです。

このあたりの情報整理術、プレゼンスタイルは、ビジネスマンにも役に立
ちそうな気がします。もう少し詳しく聞いて、大手出版社あたりから本に
したら、面白そうだと画策しています。

ずっと以前にNHKは定年退職しており（理事待遇のエグゼクティブ・ア
ナウンサーという特別職）、民放への移籍は断って、大学で講義したり、
子供向け朗読会を予定しているそうな。

お時間もありそうなので、押しかけてみようと思っています。
進展があったら、またご報告しますね。
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   <title>追悼・RCサクセション忌野清志郎</title>
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   <published>2009-06-04T06:57:29Z</published>
   <updated>2009-06-04T07:02:47Z</updated>
   
   <summary>&quot;&gt;追悼・RCサクセション忌野清志郎
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.limited1.jp/keyman/">
      <![CDATA[

<u><strong>突然の訃報</strong></u>


 

　海外旅行から帰ってきたら、いきなり訃報が飛び込んできました。

 

「RCサクセション忌野清志郎、死去」

 

「えっ？ウソだろう！」

 

完全復活ライブをしていたのに。

スポーツ自転車にのめりこんで、健康オタクみたいになっていたのに。

 

信じられませんでした・・・

 

すぐにCDショップに走り、久々にCDを買い求めました。

 


<u><strong>嫌悪から共感へ</strong></u>





 

初めて彼を知ったのは、学生時代（80年前後）

 

「聞き取りにくい言葉で、わけのわからない歌い方。

おまけに、不気味な化粧をして、なんじゃコイツは・・・」

 

と嫌悪感を持っていました。（似たようなデビッド・ボウイも嫌いだった）

 

坂本龍一をキスするシーンは、眼を背けていました（笑）

 

今から思うと、派手なパフォーマンスが前面に出てしまうため、本当に発

信したいメッセージ、曲の良さに気がつかなかった気がします。

 

それでも、自分がさまざまな人生経験を積むに従って、「スローバラード」

「トランジスタラジオ」「甲州街道は秋なのさ」などの曲が、心に沁みて

くるようになりました。

 

つまり、彼のよさを理解するようになったのは、ずいぶん後になってから

だったと思います。わかってからは、カラオケで、「雨上がりの夜空に」

「サントワマミー」を繰り返し熱唱していました（笑）


 

<u><strong>「愛」のメッセージを歌う</strong></u>





 

NHKの特別番組で、08年の復活ライブを見ましたが、明らかに体力の

衰えが感じられました。もともと痩せているうえ、強烈な歌い方をするの

で、スタミナの消耗が尋常ではなかったのだろうと、悲しくなりました。

 

原発、日の丸など反体制のメッセージ、やり場のない青春のもどかしさ、

など彼の歌には、いつも明確な主張があり、♂（オス）としての存在感が

ありました。

 

「愛してるぜ」「愛しあってるかい」と、ロックを通じて、愛を呼びかけ

たのも、彼が最初だったかもしれません。

 

それは、単なる恋愛の「愛」ではなく、もっと普遍的な人類愛とでもいう

べき、大きな「愛」だった気がします。そういえば、「夢は世界の平和」を

語ったこともありましたね。

 

最近は、車に乗らない、草食系、旅をしないなど、無気力男子が増殖中と

いわれます。J-POPをたまに聞いても、フニャ○○としか思えません。

 

彼のような、強烈なメッセージを持つシンガーはもう現れないのではない

か、と思います。時代の移り変わりとはいえ、とても寂しい気持ちに襲わ

れています・・・

 
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   <title>朝日新聞阪神支局事件</title>
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   <published>2009-03-06T10:36:15Z</published>
   <updated>2009-03-06T10:39:32Z</updated>
   
   <summary>&quot;&gt;朝日新聞阪神支局事件
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.limited1.jp/keyman/">
      <![CDATA[<u><strong>メディア同士の攻防に</strong></u>


週刊新潮が連載している、「私は朝日新聞阪神支局を襲撃した！」という
記事が反響を呼んでいます。

とくに週刊文春がかみつき、
「ウソじゃないのか？」とでもいいたげに、
あんなことはなかった、こんな事実は認められないなどの反論？記事を書
きたてています。

肝心の朝日新聞は、
「わかりません」
といった風の中立を保っているのが、また不思議ではあります。
（週刊朝日はちょっと質問状を新潮編集部に出したりしていたものの、最
新号では、「八王子スーパー射殺事件の真犯人浮上」を特集し、「うちは
別件でがんばります」といいたげ）

<u><strong>直前に支局を訪問していた</strong></u>


この事件（朝日新聞の阪神支局が散弾銃を持った者に襲撃され、記者が撃
たれて、1人死亡、1人重傷）は、87年（昭和62年）の5月に起きました。

実は、その少し前、私はこの阪神支局を訪れていました。
学生時代の先輩が、阪神支局の記者として、赴任していたからです。

関西が珍しい私に、先輩は、取材地域である西宮、甲子園、芦屋などを案
内してくれ、男同士でしたが、六甲山脈からの夜景も楽しみました（笑）

「海も山もあり、神戸牛やタイ、タコの魚もうまい。関西随一の高級住宅
地はきれい、ここが球児の憧れ・甲子園球場か」
などと感激し、素敵な地域にいる先輩をうらやましく思いました。
（当時、私は日経本社の東京勤めだった）

それが突然のアノ事件。
もう言葉もありませんでした。

すぐさま先輩に連絡を取ると、
「たまたま俺は非番で、あの日支局にいなかったんだ」
との返事。まさに間一髪だったのです。

私はホッとすると同時に、ペンで戦う記者に銃で襲いかかった犯人に、強
い憤りを覚えました。

<u><strong>警察捜査力の低下も</strong></u>


その後、朝日新聞が警察を締め上げて、やっきになったものの、いつまで
立っても犯人は捕まらず、いつしか事件は忘れられて、02年に時効成立。

今回、週刊新潮の記事をみて、当時のことを思い出しました。
また、「なぜ今になって？」という疑問も頭に浮かびました。

ちょうどそのころから、警察の検挙率が下がっていったように思います。
そもそも国松警察庁長官（当時）を自宅前で銃撃して重傷を負わせた事件
の犯人すら捕まっていないのですから、お話になりません（オウム真理教
のしわざといわれたが、結局証拠不十分で不起訴）

犯罪白書によれば、それまで70％あった検挙率は、80年代後半から急
激に下がり、今や40％台になっています。つまり、
＜2つに1つの事件は犯人が捕まらない！＞

最近の「俺おれ詐欺」などをみても、「犯人のヤリ得、被害者の泣き寝入
り」が常態化している気がします。メディア同士で叩き合うのも話題には
なりますが、何より警察が解決して、すっきりさせてほしいものです。



［今回のまとめ］────────────────────┐　　　
│１．メディア同士の攻防に
│２．直前に支局を訪問していた 
│３. 警察捜査力の低下も
└────────────────────────────　

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   </content>
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   <title>筑紫哲也さんの生き方</title>
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   <published>2009-01-29T22:57:14Z</published>
   <updated>2009-01-29T22:59:42Z</updated>
   
   <summary>○なごやかなお別れ会 先週、故筑紫哲也さんのお別れ会に参加しました。 東京・赤坂...</summary>
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   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.limited1.jp/keyman/">
      ○なごやかなお別れ会

先週、故筑紫哲也さんのお別れ会に参加しました。
東京・赤坂のホテルにいくと、いきなり白い花を一輪渡され、祭壇に献花。
左のつい立ての先に進むと、これまでの経歴や写真の展示があり、参加者
が談笑していました。

とてもあっさりしていて、なごやかな雰囲気。セレモニーはまったくなく、
とても葬儀とは思えませんでした。

各界から数百人が参加、私が目にしただけでも、石川さゆり（演歌歌手）、
宮沢和史（THE BOOM）、村山元首相、田中真紀子代議士、佐高信
（評論家）、おすぎ（タレント）、土井たかこ（元衆議院議長）などの顔
がありました。（草なぎ剛（スマップ）、中田英寿（元サッカー
選手）などもいたらしい）

まさに多士済済といった顔ぶれで、故人のつきあいの幅広さを表していま
した。これだけのメンバーをそろえられる人はめったにいないのでは？

○気軽に講演を引き受けてもらえた

私が初めて筑紫さんに会ったのは、学生時代。
２０年以上前になります。

当時、雑誌「朝日ジャーナル」編集長を務め、「若者たちの神々」「新人
類の旗手たち」などの人気企画を飛ばしていました。

「大学で講演をしてもらえませんか？」
と、紹介もなく、飛び込みで、いきなりお願いにいきました。

「ああ、いいですよ」
と即OKの返事。こちらの素性を確認もせず、趣旨なども聞かず。

あこがれの人に緊張感いっぱいの状態で突撃しただけに、嬉しさと同時に、
あまりのあっけなさに拍子ぬけしました。

いつもと同じニコニコと穏やかな笑顔を絶やさず、若者や弱者へのやさし
いまなざし、それでいて何でも受け入れてしまうフトコロの深さを、初め
て感じたときでした。

○朝日新聞社では窓際族だった

当時、筑紫さんの口癖は、
「ぼくは朝日新聞の窓際族だから」
でした。

これだけ有名人なのに、と意味が分からなかったのですが、自分が新聞社
に入って、理解できました。

筑紫さんは新聞社では編集委員が長かったのですが、この立場は一見格好
良さそうながら、会社からみると、要はとくにやるべき仕事はないから、
好きなようにしていい（出世コース、管理職からは外れたよ）という役職。

沖縄、ワシントン特派員などを経験しながらも、サラリーマンとしては、
あまり世渡り上手ではなかったようです。

ただ、筑紫さんのすごいところは、ここでめげなかった点。
「だったら会社ではなく、広い世界を相手にしてやろう」
と開き直ったのでした。

○考えでなく、方法を変えて、自分を貫く

それから、よく知られる出版（先日休刊した＜月刊プレイボーイ＞に連載
を持っていたりもした）、テレビの世界での活躍が始まりました。ジャー
ナリストとしての信念は変えずに、メディアをほかに、つまり表現方法を
変えていったのです。

朝日ジャーナルやTBS「NEWS23」、ともに朝日の社内では、相当
な批判があり、なかなか退職も大変だったようです。（新聞社にとって雑
誌はあくまで新聞のおまけにすぎないし、テレビのニュース番組なんぞ相
手にしていなかった）

結果として、幅広い年代や職業、個性を持つ人々との出会いがあり、多く
の人に慕われることにつながりました。

新聞社にいたら、せいぜい６５歳で定年を迎え、当の昔にリタイア生活を
送っていたでしょう。

しかし、こうした生き方を選ぶことで、７３歳で倒れるまで、大好きな現
場にいられて、ジャーナリスト人生を全うできたことは、とても幸せだっ
ただろうと推察します。

私がいつも感心していたのは、自己主張をする時、人はどうしても感情的
になりがちですが、筑紫さんは淡々と、しかししっかりと持論を述べてい
たことでした。これが多くの人に受け入れられた魅力だったと思います。

こういう生き方もあるのだな、と感慨深く、ホテルを後にしました。
ご冥福をお祈りします。

PS　筑紫さんはヘビースモーカーで、麻雀が趣味でした。
　「ニュースはどうしてもネガティブな内容が多い。バランスをとりたく
なるんだよね」と話していました。菅直人民主党代表代行とも麻雀仲間。

      
   </content>
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   <title>外国人へのPR</title>
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   <published>2008-10-14T00:33:20Z</published>
   <updated>2008-11-14T02:01:35Z</updated>
   
   <summary>観光庁の設置 　10月1日より、国土交通省の外局として、「観光庁」という役所がで...</summary>
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   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.limited1.jp/keyman/">
      <![CDATA[<h3>観光庁の設置</h3>

　10月1日より、国土交通省の外局として、「観光庁」という役所ができました。昨年800万人だった外国人観光客を、2010年に1000万人に増やすのが目標だそうです。

東京の街を歩くと、確かに外国人観光客の姿が増えたなあ、と思います。アニメ、コスプレの秋葉原はすでに世界の有名観光地ですし、郊外の高尾山には、スピリチュアルな雰囲気と登山を楽しむ外国人が押し寄せています。

弊社のある神楽坂でも、白人カップルがガイドブックを片手にウロウロしていたり、ときにはスゴイ美人モデルが雑誌などの写真撮影をしていて、びっくりしたりすることがあります。

また、北海道のニセコでは、冬スキーに来るオーストラリア人が急増、不動産価格の上昇を招いているとのことですし、福島県のゴルフ場には韓国人が多数プレーにくるそうです。

ニセコのパウダースノーは豪州にない、韓国のゴルフ場は高い、のが理由とか。

「ゲイシャ、フジヤマ、スキヤキ」という昔ながらの定番3拍子に加え、日本人では思いもよらない面に関心を寄せる外国人が、円安が続いたこともあって、急増しているようです。

<h3>成功している旅館、メーカー例</h3>

かつて経済成長や円高の追い風に乗って、日本人が海外旅行に出かけていったのと、まったく逆の動きが顕著になっているわけです。

いまや日本人は「安い・近い・短い」旅行中心なので、なかなか財布のヒモが緩みません。ならば、興味を示してくれる外国人をビジネスに生かそうというのが、今回の政府の考えのようです。

政府が後押ししなくても、先行して人気を呼んでいるところもあります。
「ホテル仙景」（参考：週刊ダイヤモンド9月27日号）
日本語版ＨＰ　<http://www.senkei.net/01senkei.html>
英語版ＨＰ　<http://www.senkei.net/eng/index.html>

両方のＨＰを読み比べると、大変参考になります。
日本語版は、よくある老舗旅館のＨＰで、中級クラスの宿の紹介という感じです。

しかし、英語版は、外国人の好きそうな、富士山や和服の女将さん、日本庭園の写真をトップに置き、次のページでは、畳の部屋や料理の写真を並べて、パック商品化し、そのまま予約ができるようになっています。

ピーク時には宿泊の4割が外国人、また予約の8割がネット申込みだそうです。月間ページビュー1万7千件。

<h3>外国人の目で、日本を、自社を見直してみる</h3>

Ｂ　to Ｂでもあります。
「有限会社光立」医療機器部品メーカー
日本語版　<http://www.kohritsu.co.jp/pc/>
　英語版　<http://www.kohritsu.co.jp/pc/free03.html>

日本語版だけみると、一見、中小製造業によくありがちなＨＰです。
しかし、英語版でも技術データや動画を公開しており、専門家には一目瞭然で高品質がわかり、海外からの顧客が5倍になったそうです。

いずれも、成功のコツは、外国人の目線でＨＰを作ったことのようです。ＰＲでもＩＲでも、日本企業の英語版ＨＰというと、まずは日本語で作成したものをそのまま翻訳しているのがほとんどです。

しかし、「日本の常識は世界の非常識」であり、日本人には当たり前の知識でも、外国人にはチンプンカンプンがたくさんあります。それを理解し、こなれた内容に仕立てることが大切なようです。

私もこれまで世界50カ国以上歩いてきたので、かなりの国の人たちの考え方がわかります。その経験をお客様の支援に役立ててみようと研究を始めました。

皆さんも海外市場の開拓にチャレンジしてみては、いかがでしょうか。
<br>
<p><a href="http://www.limited1.jp/dvd/diamond/"><img src="http://www.limited1.jp/dvd/images/diamond.jpg" width="435" height="150" alt="週刊ダイヤモンドにこう売り込め！"></a></p>
]]>
      
   </content>
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   <title>新聞協会賞を受賞！</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.limited1.jp/keyman/000279.html" />
   <id>tag:www.limited1.jp,2008:/keyman//3.279</id>
   
   <published>2008-10-01T04:21:07Z</published>
   <updated>2008-11-14T02:10:32Z</updated>
   
   <summary>アスベスト報道が新聞協会賞を受賞 さて、先日、日経の先輩が逮捕されてガッカリと書...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.limited1.jp/keyman/">
      <![CDATA[<h3>アスベスト報道が新聞協会賞を受賞</h3>

さて、先日、日経の先輩が逮捕されてガッカリと書きましたが、今度は嬉しいニュースがありました。

毎日新聞大阪本社の「アスベスト（石綿）被害のスクープと情報公開や被
害者救済に向けた一連の報道」が、本年度の新聞協会賞を受賞したのです。

新聞協会賞は、新聞業界で国内最高の賞です。1年間で最大のスクープが受賞するといってもいいでしょう。

<h3>地道な取材が実を結ぶ</h3>

受賞したのは、毎日新聞大阪本社・科学環境部編集委員の大島秀利氏です。
大島氏は大学時代の同級生で、「雄弁会」というサークルの仲間でした。

雄弁会は、竹下、海部、小渕、森など、首相を輩出した、およそ学生らしくない硬派のサークルです。議論好きで、行動的な学生が集まっていました。

ただ、良くも悪くも、熱に浮かれて（笑）、空回りの理屈をこねる連中が多い中で、彼は違っていました。

たとえば彼は反核運動・反原発運動に熱心でしたが、法学部出身であるにもかかわらず、「原子力とは何か？」について科学的な面からの勉強・アプローチを試み、そのうえで、冷静な口調でロジックを展開するのです。

ほかの人たちが「とにかく原発は反対だ」「ヒロシマを忘れるな」などと観念的な、頭からの反対を唱えていたのに比べ、ひどく説得力があり、反対論者からも一目置かれる存在でした。

毎日新聞社に入ったあとも、同期の連中が薄給に耐えかね、同業他社にどんどん転職していくのも省みず、ずっと毎日新聞で、しかも社会正義を振りかざす社会部でなく、事実の積み重ね・研究が重要な科学部で、学生時代と同じような作業スタイルを続けていました。

今回のアスベスト報道を私が知ったときも、
「ああ、彼ならきっと地道にコツコツと取材を重ねたのだろうな」と推察できました。

こういう友の存在を尊敬し、受賞を心から喜びたいと思います。

<h3>記者がもらう賞のアレコレ</h3>

余談ですが、新聞社の賞について、ちょっとお話しましょう。

新聞社の場合、社長交代や大型M&A、役所のトラブル、政治スキャンダルなど社会を揺るがす特ダネをスクープすると、記者に賞がでます。

日経新聞の場合、私がいた当時は、3段階あって、意義を勘案しながら下からいうと、こんな感じでした。

編集局長奨励賞
（ご苦労さん。引き続き頑張って・・・私も受賞した）
　↓
編集局長賞
（よくやった。偉いぞ・・・敏腕記者と称えられる）
　↓
社長賞
（君はすごい！・・・社内有名人になり、出世街道まっしぐら）

各新聞社で社長賞をとった報道案件が新聞協会賞にノミネートされ、その中から協会賞が選ばれます。ですから、今回の大島氏の受賞がいかにすごいことか、わかっていただけるかと思います。

新聞協会賞のほか、有名な賞としては、国際報道についての「ボーン上田記者賞」、世界的な「ピューリツアー賞」などがあります。

とはいえ、大島氏の場合、受賞しても、出世などにはまったく興味がなさそうですが。職人肌といってもいいかもしれません。

ともあれ、大島、おめでとう！
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<p><a href="http://www.limited1.jp/dvd/nikkei/"><img src="http://www.limited1.jp/dvd/images/nikkei.gif" width="430" height="161" alt="日経新聞にこう売り込め！" /></a></p>
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   <title>日経新聞の部長逮捕</title>
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   <published>2008-09-05T00:59:44Z</published>
   <updated>2008-11-14T02:14:52Z</updated>
   
   <summary>酔って警官に暴行 ニュースなどでご覧になった方もあるかもしれませんが、２００８年...</summary>
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      <![CDATA[<h3>酔って警官に暴行</h3>

ニュースなどでご覧になった方もあるかもしれませんが、２００８年８月２８日午前１時
半ごろ、日経新聞東京本社編集局産業部の部長が東京都内で逮捕されました。

容疑は、深夜に酒に酔って大声を張り上げていて、巡回中の警官が職務質
問したところ、暴行に及んだ、とのことです。

この部長、じつは私が日経の名古屋支社にいたころ、お世話になった２年
上の先輩なのです。

当時はともに20代でしたが、後輩の面倒見もよく、日経の花形であるト
ヨタ自動車担当として、特ダネで編集局長賞も受けた、優秀な記者です。

学生時代から合気道を習っており、酒にはずいぶん強く、名古屋の繁華街
である、錦３丁目の焼き鳥屋やスナックへ連れて行かれ、大きな地声で、
「伊藤！もっと飲め」
とよくおごってもらったものです。

<h3>優秀な記者で順調な出世中だった</h3>

私はその後日経を辞めてしまったので、付き合いが途切れてしまいました
が、「思いでに残る良い先輩」との印象が強くありました。

その後、労働組合の委員長（日経では将来の経営幹部につながる出世コー
ス）、デスクなどを経て、東京本社の産業部部長にまで登っていました。

日経の場合、サラリーマンとしてはデスクあたりで先の見えてしまうケー
スが多いのですが、彼は部長へ昇進し、さらに上を目指そうとする「期待
の星」でした。

<h3>記者の反権力意識</h3>

ここからは私の想像ですが、正義感が強く、権力に対して、対抗意識の強
いのが新聞記者（ジャーナリスト）です。彼もまた、不正については、妥
協しない「熱い人」でした。

そのため、日頃から警察を国家権力の手先とみなして、敵視しがちな記者
は多くいます。これは日本だけでなく世界共通です。

彼も場合も、酔っているときに、制服姿の警官にとがめられ、カチンとき
て、いつもの大声で反論してしまったのかもしれません。武道の心得もあ
るだけに、もみあって手もでたのでしょう。

しかし、言論で主張する記者なのだから、言葉だけにしておけばよかった
のに、手を出したのはまずかった。残念としかいいようがありません。

幸い警官にケガはなかったので、起訴されるかどうかは不明ですが、ニュ
ースに名前が出た以上、社内でこのままでは済まないでしょう。

しかし、なんとか立ち直って、その能力を社会的に有効に生かして欲しい
ものです。うーん、ちょっとショックです。
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<p><a href="http://www.limited1.jp/dvd/nikkei/"><img src="http://www.limited1.jp/dvd/images/nikkei.gif" width="430" height="161" alt="日経新聞にこう売り込め！" /></a></p>
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